2006年8月某日、
2ちゃんねる某スレの影響で過去のミニ四駆を発掘してみました。
走行させる機会はそうそうなかったので、基本は外見重視です。
本当はもっとあったけど素組みとかはあえて撮影しませんでした。

●マシン
bluebeat
レシピはビートマグナムTRFのボディを肋骨スリット(リアカウル部とコクピット前ノーズ部)
が気に入らなかったのでカット。塗装は(使ってなかった)EVAカラースプレー青を一部残して
吹いて付属のシールの一部をカットして貼って上からコーティングスプレー後、青メッシュ貼り。
他、青に統一するために青のスーパー1シャーシに青の大径ワンウェイホイール(ワイドドレッド)
に青のレストンスポンジタイヤ。
青色統一マシンですと今でも組もうと思えば組めますね。
(青VSシャーシに青スポンジタイヤがありますから)

shiningbeat
こっちはメッキ統一?
ビートマグナムTRFメッキボディに大径メッキスポークホイールとショック吸収タイヤ(だったかな?)
TZ互換のマグネシウムシャーシとアルミメッシュは非タミヤ製品。
シールはドレスアップステッカーのシャイニングスコーピオンのものをテキトーに・・・。

FMブラック
ブラックセイバーをFM化。ウイングもホントの可動式のものをw

FMアックス
クリアボディのスピンアックスもFM化。シール浮いちゃってますね。
ボディも固定に必要な強度が不足していたり、ゴテゴテしすぎていろんなイミで失敗作かも。
モーターは高出力のもの(JETダッシュだったかな)なのでヒートシンク貼り付けw
この部分はデザイン的にフロントにモーター剥き出しのFMならではの魅せ方かも。

走行用バイパー
リアルミニ四駆のスピンバイパーを走行用に仕上げたもの。
結局ゴチャゴチャしてますが、アニメでのメカニカルな設定の再現のつもりだったのでしょうw
フロントのFRPはボディに干渉する部分のカットとボディ色にあわせた塗装がされてますね。

黒ブロッケンG
そのシャーシ流用のために余ったブロッケンギガントブラックスペシャルのボディ。
でもしっかりドレスアップステッカーのホロで仕上がってますね。

ガンブラスター青メッキ
シャーシ流用といえばこれも。
表面のメッキがめだたなくなってしまってるので基盤じゃないシールは貼らないほうがよかったかなぁ。
ボディにあわせてホイールもメッキスポークの小径ですね。

ガンブラ余り
流用もとはこちらの左。
余りとはいえシールもちゃんと貼ってメッシュ仕上げ。
最初から肉抜き穴あいてるのにメッシュ貼るのはけっこうスキかも・・・

右のはあるものを作った余りで、いわゆるガンロブスター?
これを余らせて作ったのが・・・
BB
これです。
シャドウブレイカーのリアカウルをガンブラスターのものに・・・。(ウイングがよかったので)
名付けてブラストブレイカー!
まぁ、ボディ色決めかねてサーフェイサーの灰色のままだったり、
ホイールカバーすっきりにこだわって前輪シャフト貫通で固定いまいちな上に
2重タイヤもうまくいってなくてグダグダだったり・・・。

バックブレーダー
いろいろな都合で余ったTZシャーシにクリアボディのバックブレーダーをのせたもの。
クリアボディなのでスモーク(クリアグレー)を塗ってシルバーを塗ったのだけど
思ったよりメタリック効果出てないですね・・・。
シールはかなりドレスアップステッカーを使用。
ホントは3号機はボディ右の3色ラインないんだけど、まぁいいや。
ちなみにタイヤは4つとも中空タイヤで4輪独立サスペンションを再現(マテ

ネオトライダガー
これもいろんな都合で余ったスーパーTZシャーシにクリアボディのネオトライダガーをのせたもの。
(たぶん青ビートマグナムTRFとバスターソニック紫シャーシ化の余り)
これも塗装はスモークにシルバーでメタリック感が出なかった・・・。
ネオトライダガーのボディ形状からイメージ的に前後のタイヤ入れ替えたほうがよさげと思って
やってみたもの。
ちなみにセッティングはシンプルだが意外にこういうのが速かったりした。

白セイバー
マグナムセイバーにマックスブレイカーのリアウイングつけて
白のスーパーXシャーシにのせたものですね。
フロントにダイナホーク付属のフロントバンパーガードがついてますね。

レイスティンガー
レイスティンガーのドレスアップステッカーのギアのデザインがよかったので
いつか使いたいと思ってたところでメッキボディを入手する機会があったのでさっそく実現。
内容自体は既存品の使用のみというつまらない過程ですが、仕上がりは満足。
(スプリングチューブによる動力パイプ装飾は失敗してますがw)

デザートゴーレム
本来カーキイエロー?(砂漠色)だけど、この配色もあいそうだなぁと思っててやってみたもの。
ライト部はクリアパーツ貼る前に穴あけてますのでライトアップ可能。
セッティング自体はかなりノーマル。ガイドローラーのベアリングも重厚感を出すためのものだし。
第二期ミニ四駆マイブーム引退前あたりで買ったので、その時点での最新機種でした。


●アバンテ
アバンテ2001
スーパーXシャーシにアバンテ2001ボディ装着。
リアウイングも改造したシールでけっこうお気に入りだったり。
タイヤもRCの雰囲気を出すために大径ワンウェイホイールに丸みのあるスポンジタイヤ(別の
ワンウェイホイール付属のだったかな?)を使用。
意外に速かったと思います。
\100ショップで買ったケースが思いのほかピッタリなセットになりました。

スーパーアバンテ
同じような思惑で速くしようと思ってやってみたがボディフロントの固定つめが
走行中にはずれるので失敗作。
でもデザイン的には(シャーシが白なのでボディを銀に)成功で満足。
コクピット横のシールはこの向きのほうがしっくり来る気がする・・・

アバンテ2台
右は旧アバンテに別の電池走行F1マシンのデカールを使用したもの。
塗装は銀の上にクリアイエロー。筆塗りなのでムラムラです。
F1マシン感を出すためにワイドホイール。
左はクリアボディ&FM化。ボディの塗装はクリアブルーのみ。
撮影時に押し込んで付けてますがサイドのポール取り付け部は折れてます。
ポールの先はクリアブルーのBB弾に変えられてますね。(ラメ入りw)


●そにっくーっ!
烈マシン1
それぞれ当時のグレードアップパーツ付けてますね(^^;
でもバスターは紫のシャーシ&ワンウェイホイールにした以外はノーマルか。
バンガードは1回コースアウトでリアウイング折れちゃったのを接着してたり・・・

烈マシン2
後日ブリッツァーソニックを購入したので、あとはアスチュートJrで烈マシンそろうな・・・。


●リアルミニ四駆
箱
リアルミニ四駆もひととおりそろえてたんですねぇ。

リアル
一応しっかり塗装してますね。失敗してる部分(ライトとか)もありますけど(^^;

変形
変形!or オープン!


●少し古め
bird
スーパーレーサーズボックスに入ってたライジングバード。
弟のものだった気がします。(不要品として出してたのを回収)
となりに同様の経緯のアバンテもあったのですが、電池入れっぱなしだったため
そうとう悲惨なことになっていたため、のちに修復しました。

グラスホッパー2
あっ!!ファイターだw

バーニングサン
とにかく重量とパワーをというコンセプトで・・・、失敗だね。
ボディ裏にもみっちりウェイトが・・・。
エアロパーツセットはバーニングサンに似合ってたパーツだったと思います。

ダッシュマシン
メッキはともかく蛍光色は勘弁(汗


●パーツ
BOX1
スーパーレーサーズボックス内。瞬着(上)は中身かたまってました。
右のはキット付属グリスを化粧クリームケースにまとめたものと
それを塗るための短くカットした筆。

BOX2
モーターケースと予備モーター&豪華純正アルカリ電池(端子部が金メッキ!)
すこし劣化してましたけどね。(使えるけど)

BOX3
モーターケース内。コレクション状態ですね。

parts1
クリアボディ。
下がマスキング済みマグナムセイバー、上は左から
バックブレーダー、アバンテ、アスチュートですね。

parts2
白のスーパーXシャーシ。
それぞれアトミックチューンモーター、六角穴ベアリング、中空軽量プロペラシャフト、
ハードシャフト、ゴールドターミナル、真鍮ピニオンをセットしてたのは
ルイジコラーニマシンの再現を考えてた名残ですね。
(ボディ成形能力がなくて挫折したままだけど。)

parts3
他いろいろ余り。
なくしたりどっかやったりしないよう、とりあえず組んだ感が・・・。(^^;
これ左右が完全にOVERしてる気がするが、ワイドなスーパーXにワイドワンウェイホイールつけて
それがコースに干渉しないようにローラーつけたら当たり前だw


以下、グロ注意!





電池
電池はパックに入ってる状態でも液漏れします。
ミニ四駆と一緒に電池も入れてたってひとは注意!
むろんマシンにセットしていればマシンの端子部分などにも侵蝕します。
現にウチのも1台、電池セットしっぱなしのがあったので、端子部になんか
鮮やかな青の結晶の塊がついてるなんてことになってたりしました。
というわけで
・走らせないときは電池ははずす。
・収納は電池は別。


●オマケ
F1
ミニF1もありました。
かたやステアリング機構実装。
かたやスポンジタイヤ装着。